人の顔を描くと よく自分の顔になってしまう事がある。。
技術不足もあるが 自分の顔は自分が一番知っているばかりでなく
自分の顔に誰よりも馴染みがあるからだと思う。
極自然な感覚 自分好き そんなのだろうか?
何体 何顔描いても
墨筆持つと ふらふら?と描く 何気に描く が 時々。
他の筆記具と違って 筆は手元より筆先の感触が微妙なだけに
気持ちが一番に伝えられるような気もする。
最近 「赤」が お気に入り
遊んでみましたが。。。
別のブログでアップした こともあるが
電話中の落書きの話。
自分当ての電話が来るとメモ用紙を用意する人は多いのだろうが
自分の場合はA4の用紙を用意することが多い
メモることが多いわけでなく 単に手持ち無沙汰の体。
殆ど電話の内容は関係がない。
本日の15分。
こんな風。
小さい頃はよく読んだこの びっくりする話の類は最近すっかりご無沙汰。。
でも 一寸描いてみると 思いは鮮明。
戯れ絵だが。。
巨女。
春先の長閑な季節は 花見もそうだが 動物園出かけて それぞれを写生することもある。
人と同じで動物も描きやすいのとそうでないのとがあるが 概してネコは描きやすい。
描きの速度と動きの速度がいい具合にそろっているのがいいのかもしれないし 犬のそれと違ってせわしなく
ないのもいいようだ。
後ろ向きもまたいい具合。
裏紙に